加護亜依フリーに 所属事務所と契約終了 日刊スポーツ 8月6日(木)15時18分配信
元モーニング娘。加護亜依（２７）が現在の所属事務所との契約を終了し、フリーになったことが６日、分かった。事務所が５日付で、公式サイトを通じて発表した。
サイトによると、加護は４日、事務所との契約が満了。事務所はサイトに「話し合いの結果、今回はこのまま契約満了として契約更新しないことなりました。次の所属事務所が決まっているということは現時点ではく、フリーという立場になります」（原文のまま）と記している。
ただ、今後については不透明なようで、サイトには「加護自身は現在いろいろ考えたり整理したりしている最中です。これが落ち着きましたら、今後について再度打合わせの場があるかと思います」（同）と書かれ、再び同事務所と関わる可能性も示唆されている。
加護は昨年７月、ユニット、Ｇｉｒｌｓ Ｂｅａｔ！！を結成した。サイトでは「自身が所属するガールズユニット:ＧｉｒｌｓＢｅａｔ!!については本人の思い入れもあり、今回、脱退と言う事ではなく、とりあえず所属のままという形になります」（同）と続けている。
加護をめぐっては４日発売の「女性自身」が、会社役員で４０代後半の夫、加護陽彦氏との離婚が６月に成立していたと報じたばかり。陽彦氏は６月９日、加護への傷害容疑で逮捕されたが同月末、不起訴処分になった。
加護は１１年１２月、陽彦氏と結婚。１２年６月に第１子の長女を産んだ。最近、目立った芸能活動をしておらず今年４月３日、ブログで別居と離婚協議中であることを発表した。日刊スポーツの取材によると、加護は今後も芸能活動を続ける意思があるという。
