加護亜依 6月末の離婚を報告「ゆっくり前へ進んでいきます」 スポニチアネックス 8月9日(日)12時5分配信
元「モーニング娘。」の加護亜依(27)が9日、自身のブログを更新。「今年の6月末に離婚いたしました」と夫の陽彦氏(47)と離婚したことを発表した。「今後は今までと変わらず、ゆっくり前へ進んでいきます。マイペースな私ですが、少しずつよい報告ができればいいなと思っています。今後とも加護を叱咤激励し、応援していただけたら、うれしく思います」と心境をつづった。
【写真】ゴスロリ風の衣装で加護にエールを送った矢口真里
「ファンの皆さまへ」と題したエントリー。「私、加護はとても元気です!いつも私のことを心配していただきまして、本当にありがとうございます」と切り出し、離婚を報告した。
今月4日発売の「女性自身」(光文社)が離婚協議が成立したと報道。協議は今年3月頃に開始。長女(2)の親権をめぐり対立し、5月には加護が陽彦氏から暴行を受けたとして警視庁に被害を申告。6月29日に陽彦氏は不起訴処分となった。同誌は夫妻を知る関係者の話として、加護が告訴を取り下げる代わりに陽彦氏が離婚に同意したとしている。
加護は今月4日に所属事務所との契約満了日を迎え、契約更新せず、フリーになった。