【ニュース まとめ】はるさめ君にゅーす!

このブログは、常識・教養を身に付けるために、社会、ビジネス、健康、エンタメなどネット上の旬な情報を国内外から、ジャンルを問わず、さまざまなニュースや情報・知識を収集していくブログです。ニュースまとめます。

au、「2年縛り」見直しへ 大手3社で初めて 朝日新聞デジタル 8月7日(金)19時9分配信

 

 

 KDDI(au)の田中孝司社長は7日、総務省から改善を要請された携帯電話料金の「2年縛り」を見直す考えを示した。2年ごとの自動更新を改め、最初の2年だけ料金を割り引くプランを検討中だという。大手3社で見直しを表明したのは初めてで、残る2社も追随する見通し。

 4~6月期の決算発表会見で述べた。携帯大手3社の一般的な料金割引プランでは、2年ごとに訪れる契約の更新期以外に解約すれば、違約金が発生する。利用者の契約を不当に縛っているとの批判があり、田中社長は「改善に向けて取り組んでいる」と話した。

朝日新聞社

headlines.yahoo.co.jp

2年縛りに関して

縛り (携帯電話)
縛り(しばり)とは、携帯電話・PHSなどで一定期間(例えば半年間など)の使用(事業者等とのサービス利用契約)を前提に、電話機の購入費用あるいはサービス利用料金の割引を行う制度の俗称。また、そのような制度を行う料金プランのことをさす。

……しかし、2年契約が前提となっている、NTTドコモの『ひとりでも割50』や、auの『誰でも割』などの割引プランについて、2年未満で解約したり、2年以上であっても更新月以外に解約したりした場合に高額な解約金を支払う必要が生じることについて、消費者契約法に違反するとして、適格消費者団体・『京都消費者契約ネットワーク』が、NTTドコモKDDIに対し、解約金を巡る全国初の消費者団体訴訟を京都地裁に起こしている[1]が、ソフトバンクモバイルに対する同種の訴訟含めいずれも原告敗訴となっている

縛り (携帯電話) - Wikipedia